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マガジン

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効率的な学習塾の集客方法を解説

学習塾の経営実態

学習塾の統計データによると、学習塾全体で46,734事業所があります。そのうち、単独事業所が31,192箇所、本社事業所が2,370箇所、支社が13,173箇所あります。学習全体で平均してみたとき、1事業所あたりの年間売上は、2,122万円です。また、個人事業主として塾を経営する場合、全体で30,543事業所(出典:経済産業省)があります。単独事業所が28,449箇所、本社事業所が1,085箇所、支社事業所が1,008箇所となっております。1事業所あたりの平均売上は629万円になります。ほとんどの個人塾を経営する方は、こちらの数値に当てはまるかと思います。

また、ここから、家賃、光熱費、教材費、広告費などが引かれます。家賃がやすいところを借りたとしてもギリギリ年収500万円確保できるかくらいです。スタッフが4人以下の塾の場合、ほとんど塾長一人が運営することになると思いますが、その規模の平均売上は400間円になります。これはかなり厳しい金額です。利益ではなく売上なので、ここからもろもろの経費が引かれるわけです。そして、個人事業主は税金が結構負担になり、400万円の売上であれば、純粋に使えるお金は年間で200万円を下回るかもしれません。

一方で個人事業主であっても、それなりに大きな塾を経営している方もいます。事業従事者が10人〜29人の規模の塾は、全体で1,775箇所あります。この規模の事業所の年間の売上合計は35,081百万円であり、1事業所あたりの年間売上は1,976万円となります。数値が一気に跳ね上がります。

このようなデータを分析すると、この時代に個人塾は生き残ることがかなり厳しいです。

また、毎年、卒塾する生徒が必ず一定数は存在するので、安定的に集客することが重要です。塾の一般的な学習塾の集客方法としては、チラシを配布したり既存の塾生や卒業生の紹介などがあります。紹介はもっとも強い学習塾の集客方法であり、塾生からの紹介で来たほとんどの人は入会してくれます。ただ、これだけだと塾を安定的に運営することが難しいかもしれません。実際に、web集客での集客ができない教室は生徒募集にかなり苦戦している場合が多いです。


今回は、生徒が集まらない学習塾の特徴と解決方法を紹介します。



生徒が集まらない塾の特長

学習塾の集客がうまくいかないのには原因があります。その主な原因は以下の3つです。


・ターゲットが明確になっていない

学習塾ではターゲットをどうするかがとても重要です。対象の塾生が小学生なのか、中学生なのか、高校生が対象なのかによって集客の方法は大きく変わります。例えば、小学生であれば、保護者のほうが子供に通わせたい塾を選びますが、高校生は自分で決めます。


また、小学生対象と言っても、中学受験塾と補習塾では大きく違います。中学受験は進学実績や講師の経歴が重視されますが、補習塾では先生の人柄が問われます。そのため、ターゲットを広げてしまうと、顧客である生徒や保護者が塾の強みを分かりづらいです。もしこのような状況であれば、まずはメインのターゲットをしっかり決めて集客することが重要です。


・授業の質が低い

ほとんどの学習塾は体験授業を設けています。登録を検討する塾の授業を実際に体験してみて、通うかどうかを決めるためです。そのため体験授業の質が悪いと入会してくれません。無料体験の申込みがあるのに入会者が少ない場合は授業の内容を見直してみましょう。



見直すべき学習塾の集客方法とは


・チラシのデザイン見直し

ほとんどの学習塾はチラシを配布しています。チラシの場合、ポスティングや折り込み広告での配布が一般的です。しかし、実際にその反響率がどれくらいなのか、正確に把握していない塾も多いです。


また、チラシの内容をほとんど変えずに、毎年同じ内容のチラシを日付だけ変更して使い回しをする塾もたくさんあります。ポスティングや折り込み広告は潜在顧客にも訴える効果もあるので、定期的に行う必要があります。反響率が悪ければ、内容やデザインを改善しなければなりません。



・既存の塾生や卒塾生

既に塾の授業を受けて満足している塾生からの紹介は、もっとも強い集客方法です。紹介で来たほとんどの人は入会してくれます。そのため、現在通っている塾生に満足してもらえるような授業を行わなければなりません。そうすることで、紹介が増え、結果として安定的に生徒数を確保できます。


・ホームページやブログ

ホームページがない学習塾はほぼないですが、ほとんど更新されていない学習塾は多いです。ホームページは見られて初めて、意味があります。定期的に更新して、検索エンジンでヒットさせることが重要です。また、ホームページの中にブログを設置して教室の情報や教育全般の情報を掲載することで、SEOでも対策を立てることが重要です。ブログに書くネタがなくて学習塾日記のようになってしまう場合が多いです。しかし、オリジナリティあるコンテンツを投稿することはとても大切です。


Googleの検索エンジンでヒットするためには、独自性や、価値、魅力のあるサイト作りをする必要があります。Googleも記事コンテンツの中にオリジナリティがあるかで、検索結果の順位をつけているということです。


どうすれば、自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトだと言えるようになるかを考えてみてください。



まとめ

学習塾は、多くの場合、塾に通える距離に居住している人が集客対象になります。そのため地域に根付き、認知を広める必要があります。そのため開業して間もない時期には、集客に苦労することが多いです。


集客の方法としては大きく2種類の方法があります。


一つ目は安定的な安定的な集客を生み出す地域に根ざした宣伝のチラシを作成することです。学習塾の特徴やセールスポイントがアピールできるチラシを作ることが重要です。反響率が悪ければ、定期的にチラシの内容を見直して改善していくことが必要です。


二つ目はホームページやSNSなどからの情報発信をすることです。これは効果が出るまでに数ヶ月単位での時間がかかりますので、すぐに効果が見えないからと言って辞めてしまうのではなく、オリジナリティがあるコンテンツを発信することが重要です。


弊社サービスのお客様である先生と生徒たちに、急速に変化する世の中の未来像が伝えられるよう、弊社から継続的にこのマガジンで皆様に有益な情報を発信してまいります。


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